タイガーコンベクションオーブンKAT-A130WMが便利すぎる!?~徹底レビューしてみた~

タイガーコンベクションオーブン

まほうびんメーカーで有名なタイガーから2019年7月21日、「コンベクションオーブン&トースター<やきたて>KAT-A130WMが発売されました。

KAS-G130-SNの後継機であるKAT-A130WM。

キッチン家電って、毎日使うものなので、突然壊れると本当に困りますよね?我が家のオーブントースターもある朝突然壊れて焦りました( ゚Д゚)

うちにコンベクションオーブンがやってきて早一ヶ月…。

今回は、オーブントースターや電子レンジの調子が悪い…長い間使っていて、いつ壊れるか心配…または、コンベンションオーブンって気になるけど、どうなの?という方の参考になればと思います。

コンベクションオーブンという選択肢…アリです!

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コンベクションオーブンってなに?

あなたはコンベクションオーブンをご存じでしたか?(すでによくご存じの方はすっ飛ばして下さいね)
私は電子レンジの調子がおかしくなって、いろいろ調べるようになって初めてその存在を知りました。(結局オーブントースターの方が先に壊れましたが…)

コンベクションオーブンとは、ヒーターから発する熱をファンを使って庫内に循環させ、食品をムラなく包み込んで加熱する調理器具のこと。

コンベクションオーブンの一番の特徴は…
ヒーターだけでなく、ファンも使って熱をコンベクション(対流)させることで、オーブンやオーブントースターよりも焼きムラを少なく、そしてふっくら調理できるということでしょう。

オーブントースターと変わらず手軽に使え、面倒な余熱の必要もなく(要るものもあるので注意)本格的なオーブン料理が作れてしまう。

めちゃくちゃ使えるオーブントースター

…といった感じ。

なのにリーズナブルなものが多い!

そして家族構成に合わせて、大容量のサイズから単身用の小さいサイズまであり、オーブンレンジよりも断然軽く、設置しやすいのも良いところ。

ネットで「オーブントースター レシピ」や「コンベクションオーブン レシピ」で検索すると、たくさんレシピが出てきます。

トーストやグラタンなどの定番メニューの他にもいろんな料理に挑戦するのも楽しいですね。
コンベクションオーブンなら手軽な上に、ワンランク上の美味しさになることでしょう!

KAT-A130の特徴

私がタイガーKAT-A130を選んだ理由を挙げてみます。

  • 「断熱Wガラス」構造で熱を閉じ込め素早く調理できる
  • 広い庫内で一度に3~4人分の調理ができる
  • 日本製であること
  • 「取りやすいん棚」で取り出しやすい
  • 上ヒーターに「黒遠赤ヒーター」を搭載
  • 余熱なしで素早く調理

一番の決め手は「断熱Wガラス」でした。
まさにまほうびんメーカーならではの発想。
住宅においてのペアガラスを思い起こし、熱効率が良く無駄のない感じが好印象でした。

KAS-G130-SN(一枚ガラス)に比べて、熱だけでなくトーストの水分もしっとり保たれやすい。

さらに「黒遠赤ヒーター」でトーストの表面はサクッと焼き上がります。

当初、見た目のオシャレな外国製に心奪われそうにもなりましたが、店舗で実際見てみて、やはりおもちゃのようなちゃちい感じ。ネット上の口コミ通りの印象…。

すぐに壊れちゃっても嫌ですしね。

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最後、タイガー KAT-A130 と二択で残ったのが、Panasonicの コンパクトオーブン NB-DT52

コンパクトオーブンと言うだけあって、タイガー KAT-A130よりもコンパクトで、口コミも良く、美味しく調理できる様子。
設置場所が限られている場合や、コンベクション機能は特に必要ないという方にはいいかもしれません。

りす家の場合は、もう少し庫内が広い方が良かったのと、パナソニックのNB-DT52はコンベクション機能が付いていなかった(コンベクション機能を使ってみたかった)

その他タイガーKAT-A130との違いは、パナソニックはヒーターが上部に遠赤外線と近赤外線の二本あり、下部の遠赤外線ヒーターが一本になっています。(タイガーは上部が黒遠赤外線一本、下二本)

専門家ではないので、どっちがいいのかさっぱりわかりませんが、コンベクション機能に頼らなくてもいい仕様になっているのかもしれません。

あと、パナソニックは使用中やたら明るいようなので羨ましいような…( ゚Д゚)

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オーブンと電子レンジを分ける作戦

オーブンレンジのオーブン機能使ってますか?

私の場合、多機能なオーブンレンジを買っても、買った時に物珍しさで数回使うだけで、ほぼ使うことはありませんでした。

それは何故か?一番大きな理由は…

オーブンを使うとチンできなくなって困るのよっ!!

ってことです(;^ω^)

オーブン使用後は庫内が熱く、冷凍ご飯や他のおかずを温めなおすことが出来なくなる…。(または正確に温度を察知できなくなる)

複数の料理の出来上がりのタイミングを調整し、温かい状態で食卓に並べることが難しくなります。

その他にもオーブンを使うこと自体が面倒だったりしませんか?余熱の時間が煩わしかったり、調理にも時間もかかる。意外と重くて大きいトレイを洗うのが面倒だったり…。

私も初めてオーブンでピザを焼いた時、焼きあがったピザを引き出した瞬間、トレイが傾きピザが滑り落ちてくるという出来事が…。

なんとかピザの落下は防げたものの、バランスを崩しアツアツのトレイで結構なヤケドをしてしまいました。(ピザがクッキングシートの上で滑った)

そう、意外と重いトレイが200度以上の高温になっている上に高温の料理入り…。ホントに気を付けないとヤバいことになる!

それからオーブンはずっと怖い~( ;∀;)

と言う訳で、電子レンジは温め機能に特化したものにし、

トーストも焼けてオーブンとしても使える

ものはないものかと探し始め、見つけたコンベクションオーブンというワード。

コレだ!

我が家にタイガーコンベクションオーブンがやってきた

コンベンションオーブン段ボール

なにやら予想外に可愛らしいトラさんマークのダンボールでやってきましたよ。かわいい…

なにやら書いてありますね…。

世界中に幸せな団らんを広める

ホームページも拝見しました。タイガーの企業理念の一つだそうです。ステキですね。誠実そうな社風を感じつつ…。

いざ、開封!!

持て余していたL字キッチンに設置してみた

コンベンションオーブンの設置

ど~ん!!

すっかり持て余していたL字キッチンのL字部分…。どうしても奥まで手が届きにくいので、今までジューサーとか置いて物置化しておりました…( 一一)

最初、コーナーに合わせて縦、横、置いてみましたが、やっぱり正面を向けるのが使いやすそう…。

この置き方どうなの?

という疑問を抱きつつ…これに決定!!

手前にドアを引き出しても十分スペースはあります。
コードは右側面後方から出ておりますね。

そして、安価なオーブントースターにありがちな「安い材料使ってる感」は感じられず、鉄板もベコベコせずしっかりした感じ。長く使えそうな安心感があります。

購入される際は、十分サイズを確認されて購入されることをオススメします。

コンベクションオーブンはファンが付いている分、オーブントースターより大きくなりやすいです。
サイズが多少小さいのはなんとかなりますが、置くスペースがないのはどうしようもないですからね…( ;∀;)

キッチンのレイアウトを替えてみることで意外と置けることもあるので、いろいろ測って試してみて下さいね。うちの場合では、可動式のワゴンの上も検討していました。(意外と便利かも…)

タイガーのコンベクションオーブン&トースター<やきたて>KAT-A130のサイズは

  • 外径寸法  37.7×38.5×24.5(奥行×横×縦)
  • 庫内有効寸法32.5×26.0×10.0(奥行×横×縦)

3~4人家族にちょうどいいサイズだと思います。一度にトースト3枚焼けますし、直径25cmのピザや鶏もも肉も3枚(4枚もいけそう)余裕で焼けてしまいます。

コンベンションオーブン 後部の出っ張り

奥行37.3って…測ってみると、そんなにあるの?!
という感じなのですが、後部の出っ張り(7cm程)が含められているためサイズが大きくなるんですね。(ファンが収納されています)

この出っ張りがL字のコーナーにちょうど収まってくれるので意外といい感じ(^^♪

操作パネル

コンベンションオーブンの操作パネル

左から、7種類のオートメニューと、5段階の焼き色のダイヤル、80度~250度の温度調節のダイヤル、30分のタイマーダイヤル、電源、スタートボタンとなっております。

手動で電源を操作して使います(使用後5分放置しても切れます)

ダイヤルは無段階式ですが、適度な重さがあり、どこぞのクルクル回る外国製のような安っぽさは感じません。さすが日本製…丁寧な仕事。

ここで、少々ややこしいので注意して頂きたいのが、焼き色ダイヤルの存在…。

オートメニューは温度と時間が自動になっていますが、焼き色ダイヤルで好みの焼き加減に調整することができます。
焼き色を薄くした場合は時間が短くなり、焼き目を強くした場合は時間が延長されるので、しっかり時間の表示が変わったことを確認して下さい。

逆に手動メニューの場合は、焼き色ダイヤルの調節はなく温度と時間で調節します。

わたくし、しばらく手動メニューでも焼き色ダイヤル回してました。私のように取説読まないタイプの人はお気を付けください。(;^ω^)

そして素晴らしいのが、通常トーストを2枚目焼いたりすると、庫内の温度が上がっているので時間を短くしないと焦げちゃいますよね?

それを本機は庫内の温度を察知して、自動で通常の時間よりも短く設定してくれるんです!

庫内の温度が分かる?!

か…かしこい!…( ゚Д゚)

これで2枚目のトーストをうっかり焦がしてしまうなんてこととは、おさらばです。

ただ、庫内の温度は感知できますが、食材の温度や室温などでも出来具合が変わってくるようなので、その点では調整が必要なようです。
冷蔵庫から出してすぐ焼く場合と、常温で焼くのとでは仕上がりが違うことも…。(取扱説明書にも記載があり)

実際に使ってみた

とりあえずオートメニューを試してみることに…。

使ってみてまず驚いたのは、使用中めちゃくちゃ静かなこと…。

2000円のオーブントースターのようにジリジリタイマーの進む音なんてしません。(うちの初代トースター)
使っていることを忘れて、いい香りが漂ってきて気が付くことも…( ゚Д゚)!

オートメニューで食パンを焼いてみた

トースト

食パン2枚が焼き色3(普通)で3分、3枚だと3分30秒、1枚だと2分30秒で焼けちゃいます。
食パンは噛んだ瞬間違いが分かります。
いつもより外がサクッと中はしっとりふんわり…。焼き色3では私にとっては少し濃いめでした。

オートメニューでお餅を焼いてみた

焼き餅

「お餅なんか何で焼いても変わらんやろ~」って思ってましたが、今までのオーブントースターで焼いた餅とは違う!
外側の焼けて膨れた部分がギュ~と歯に詰まるので、あまり好きではなかった焼き餅。
このお餅はホントに膨れた部分がサクッとしていて食べやすく、中はもっちりして、おいしい!

お餅は焼き網で焼くのですが、焼き網に全く引っ付くこともありませんでした。不思議。

あれ?下側が焼けてきて膨れてひっくり返った!

その他、「パンあたため」機能を使ってパン屋さんのメロンパンを温めてみました。

もう、それはまさにパン屋さんで…

「メロンパン焼き上がりました~」

って店員さんがふかふかのパンを持ってきたような状態!ビックリ~…。

手動メニューを使ってみた

手動メニューは焼き色ダイヤルは関係ないので、温度と時間だけセットします。

ポイントは何度も扉を開けないこと。
トレイを使うと、庫内が暗くなり、最初は何度も扉を開けたくなるのですが、扉を開けることでせっかくの「断熱Wガラス」の意味がなくなってしまいます。

「これくらいの時間なら焦げないだろう…」という時間を設定したら、その間は扉を開けないことです。

そう、開けたくなったら「鶴の恩返し」を思い出し、決して開けないでください(笑)

最初は焦げてしまわないか不安になりますが、「この食材ならこれくらい」というようにコツがわかってくれば大丈夫。

焼き野菜や焼きキノコも放り込むだけでほんとに美味しく焼き上がるので、食べることが増えました。

その他、少し気になったのが、肉や魚などの油の飛び散りやすいものはアルミホイルに包んで調理するように取扱説明書に記載があります。

私も最初、アルミホイルで包むと焼き目が付きにくい上に時間もかかるので、そのまま鶏肉など焼いていました。

でも掃除のことを考えると油がヒーターに飛びますし、火災の原因になるとの記載もありますので、ご注意下さい。(実際は大した油の飛び散りはありませんでしたが…)

りす
りす

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油の飛び散りも防いでくれて、アルミホイルも必要なし!

エリンギとピーマンを焼いてみた

焼いたキノコと野菜

エリンギとピーマンを並べて、出来上がり前にチーズをかけてみました。
2000円のオーブントースターで焼いていた時は、キノコを焼くとキノコから出た水分で、つゆだくになっていましたが、こちらは旨みが濃縮されたような濃い味に、野菜は甘く旨みが増している様…。

焼き鳥を焼いてみた

焼き鳥

タレは小さいフライパンで別に作り、二度フライパンに放り込んでタレを付け焼きしました。(少し面倒)
鶏もも肉2枚分焼きました。
もうちょっと焦げ目を付けても良かったのですが、柔らかいのが良かったのでこれぐらいに…。
ふわふわプリプリで美味しかった!

取りやすいん棚は取りにくいん棚!?

開閉時、焼きアミがまっすぐにスライドして取りやすいという「取りやすいん棚」

これはですねぇ…おしい!もう少しダイナミックにスライドして出てきて欲しかったですねぇ…。

というのも、庫内が直径25cmのピザが焼けるくらい広い上に、高さが10cmしかないため、よほど前方にせり出してこないと奥の方の食材の焼け具合などチェックしずらい。(特に焼き野菜や鶏肉などを焼いた時)

さらに欲を言うと

「まっすぐにスライド」するのではなく、スライドしてさらに降りてきて欲しい。(電気屋さんでそういうトースターがあり感動した)

でもまぁ、コンベクションオーブンはまったく出てこないものが多い中で親切設計だとは思います(笑)

この焼き網が手前に出てくる仕様、見落としがちですが、普段の使い勝手にスゴく影響しますので、要チェックです!!

コンベンションオーブン 引き出す前トレー

通常の取り出しやすいん棚。(餅は焼きアミで焼くとも知らず完全防御…)

トレイは1/3程しか出てきません。

コンベンションオーブン 引き出したトレー

こちらは手動で「もっと引っ張り出すん棚」に改良したところ。(鍋つかみで引っ張り出すだけ)

ポイントは半分くらいまで引き出すこと。
あまり引き出し過ぎると、食品の重みでトレイが傾いちゃいます。

はい、解決(-ω-)/

まとめ

タイガーコンベクションオーブンを購入し、一か月使ってみた一番の印象は、とても素早く調理できるということ。
そして中央と隅の食材の焼き加減がほぼ変わらず、中までしっかり熱が通る。
これがコンベクションの効果ということでしょうか。

いい匂いが漂ってきたら出来たよの合図…。
まるで屋台から漂ってくるような匂いに誘われて、アツアツの美味しい料理を手軽に食べられるってすごく幸せなことだなって改めて思いました。

メリット
  • 余熱なしでとにかく短時間で出来上がる
  • 電子レンジと同時進行で調理できる
  • 使っているということを忘れてしまうほど静か
  • 何でも美味しく仕上がる
  • オーブンレンジよりコンパクトで軽く扱いやすい(本体もトレイも)
  • トーストも美味しく焼ける
  • 庫内が広々で一度に3~4人前作れる
  • ほったらかしにできるのでその間他の料理もできる
  • パンの温め機能で菓子パンが焼きたてに!
デメリット
  • 「取りやすいん棚」は取りにくいん棚→「もっと引っ張り出すん棚」に改良
  • 庫内が暗く何度も開けたくなる→設定時間のコツをつかめばそのうち慣れる

デメリットをはるかに超えるメリット。
デメリットの部分はタイガーさんにもう一踏ん張りしてもらうことを期待しつつ…。
大満足!オススメの一品でした。

電子レンジとコンベンションオーブンの組み合わせオススメですよ!

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